もはや、ふっくらしているのは、ほっぺだけじゃないんだぜ…?( ・`ω・´)
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♪ 夏色の風に あえるかしら
という訳で、映画『コクリコ坂から』の感想です。
もしかしたらネタバレしちゃうかもなので、これから観に行かれるご予定の方はご注意です。
今回、ココでの人物紹介のためにパンフ買ったんですけど、主要キャラクターの相関図的なものもなければ、キャラの絵と名前を説明するページすらない!
ほぼ絵と、関係者インタビュー的なものしかない。
なんて不親切なんだ!
わざわざお金を出して買う意味がないぞ。
ネットでHPみれば充分だ!
そんなカンジなので、わかる範囲で登場人物↓
・松崎 海 (CV:長澤まさみ) 主人公。コクリコ坂に立つ旧病院、現在は下宿屋の『コクリコ荘』に住む女子高生。
・風間 俊 (CV:岡田准一) 海の通う学校の生徒で、文藝部の部員。校内新聞を発行している。
・北斗 (CV:石田ゆり子) コクリコ荘の住人。研修医。
劇中一切説明が無いのですが、コクリコ荘のメンバーから海は、
「メル」
っていう呼び名で、呼ばれているんです。
「海」はフランス語でメール、だからみたいです。
メルは、幼い頃に父親を海でなくし、母親は仕事でずっと海外。
そんな両親不在な状態で、朝は誰よりも早く起き、妹と弟、下宿人達の朝ごはんの仕度をしてから学校に行き、授業が終わればまた早く帰って、夕食の準備をする、という忙しい日々を過ごしている。
そんな毎日の中でも欠かさずにしている事、それは船の安全な航行を祈る、信号旗をあげつづける事だった。
その旗にこたえる様に、毎朝海を通る船の一隻が返礼の旗を出している事をメルはまだ知らない…。
時代は学園紛争のあった頃。
メルの学校の敷地内に建つ、男子学生達にクラブハウスとして使われている古い洋館「カルチェラタン」は取り壊しの危機にあり、反対運動が起こっていた。
その運動の中心的な役割を担っているのが文藝部に所属する生徒会長(メガネ男子・重要)と、風間俊。
ひょんな事から、二人と交流を持つようになったメルは、しだいに俊に惹かれはじめていた…。
ある日、北斗の壮行会でコクリコ荘に呼ばれた俊は、家の中に飾られていたメルの父親の写真を見て驚く。
俊もまた同じ写真を持っており、その写真にうつる同じ人物が、自分の本当の父親だと聞いていたからだった。
それ以降、俊はメルと距離を置き始める…。
俊 「まるで安っぽいメロドラマだ」
メル 「どういうこと…?」
俊 「俺達は兄弟ってことだ…」
カルチェラタンの存続と、二人の恋の行方が同時進行で展開していき、ラストは早いです。
とてもシンプルなストーリーで、もののけとかみたいなメッセージ性が強くないのも良いかも。
欲を言えば、最後、あと1~2分欲しかった…!
余韻がないカンジ。
でも、私この映画好きです!!
あと、委員長(メガネ男子)もカッコイイんだっていう事も付け加えておく…(笑)
という訳で、映画『コクリコ坂から』の感想です。
もしかしたらネタバレしちゃうかもなので、これから観に行かれるご予定の方はご注意です。
今回、ココでの人物紹介のためにパンフ買ったんですけど、主要キャラクターの相関図的なものもなければ、キャラの絵と名前を説明するページすらない!
ほぼ絵と、関係者インタビュー的なものしかない。
なんて不親切なんだ!
わざわざお金を出して買う意味がないぞ。
ネットでHPみれば充分だ!
そんなカンジなので、わかる範囲で登場人物↓
・松崎 海 (CV:長澤まさみ) 主人公。コクリコ坂に立つ旧病院、現在は下宿屋の『コクリコ荘』に住む女子高生。
・風間 俊 (CV:岡田准一) 海の通う学校の生徒で、文藝部の部員。校内新聞を発行している。
・北斗 (CV:石田ゆり子) コクリコ荘の住人。研修医。
劇中一切説明が無いのですが、コクリコ荘のメンバーから海は、
「メル」
っていう呼び名で、呼ばれているんです。
「海」はフランス語でメール、だからみたいです。
メルは、幼い頃に父親を海でなくし、母親は仕事でずっと海外。
そんな両親不在な状態で、朝は誰よりも早く起き、妹と弟、下宿人達の朝ごはんの仕度をしてから学校に行き、授業が終わればまた早く帰って、夕食の準備をする、という忙しい日々を過ごしている。
そんな毎日の中でも欠かさずにしている事、それは船の安全な航行を祈る、信号旗をあげつづける事だった。
その旗にこたえる様に、毎朝海を通る船の一隻が返礼の旗を出している事をメルはまだ知らない…。
時代は学園紛争のあった頃。
メルの学校の敷地内に建つ、男子学生達にクラブハウスとして使われている古い洋館「カルチェラタン」は取り壊しの危機にあり、反対運動が起こっていた。
その運動の中心的な役割を担っているのが文藝部に所属する生徒会長(メガネ男子・重要)と、風間俊。
ひょんな事から、二人と交流を持つようになったメルは、しだいに俊に惹かれはじめていた…。
ある日、北斗の壮行会でコクリコ荘に呼ばれた俊は、家の中に飾られていたメルの父親の写真を見て驚く。
俊もまた同じ写真を持っており、その写真にうつる同じ人物が、自分の本当の父親だと聞いていたからだった。
それ以降、俊はメルと距離を置き始める…。
俊 「まるで安っぽいメロドラマだ」
メル 「どういうこと…?」
俊 「俺達は兄弟ってことだ…」
カルチェラタンの存続と、二人の恋の行方が同時進行で展開していき、ラストは早いです。
とてもシンプルなストーリーで、もののけとかみたいなメッセージ性が強くないのも良いかも。
欲を言えば、最後、あと1~2分欲しかった…!
余韻がないカンジ。
でも、私この映画好きです!!
あと、委員長(メガネ男子)もカッコイイんだっていう事も付け加えておく…(笑)
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