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もはや、ふっくらしているのは、ほっぺだけじゃないんだぜ…?( ・`ω・´)
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うわあぁぁ~~~んッ!!(TДT)

か、か、感動したぜよ~~!!!

ネ申 ドラマ でした!


そんな訳で、JINの感想でありんすYO。


手術によって龍馬さんを救うことが出来ず、龍馬さんのいなくなってしまった世界で、

 龍馬 「戻るぜよ」

と、仁の頭の中に響く声…。

その謎がついに解けたのですが、それが死によって龍馬さんがいなくなってしまった訳ではない、という救いとなってくれてP嬉しかったです!

でも、海での仁と龍馬のお別れのシーンは、切なかった…!

胎児形の腫瘍の説明も、Pは割とすんなり受けとめられました。


現代に戻ってきた時、歴史の修正力に消されずに、仁が伝えたペニシリンや保険制度が、過去から未来へと受け継がれていて、大きな歴史の流れの中で、一人ひとりの小さな意思や努力、希望が、繋がっていけば、何事も変えていけるんだなぁ…と胸が熱くなりました。ドラマだけど。

言いたいのはつまり、ストーリーが素晴らしかったYO!!って事です!!

混沌としている今の時代に、求められているカンジがしました。


と、ここまでは、まだ全然泣いていなかったんですけども。

咲さんの安否が不明なまま、現代へと戻された仁先生。

どの文献をどんなに調べても、咲さんの記述は一切出てこなかった…。

そんな時、橘家のあった場所を訪れ、野風さんの子孫にあたる未来(みき)さんから、仁の好物が「揚げ出し豆腐」だという確認だけで、古い書を受け取ることになる。

それは、咲さんから仁先生に、時を越えておくられた手紙でした。

その手紙が、涙なしには語れないんですYO!!!

歴史から、『南方仁』の名前は消去され、皆の記憶にも残っていなかったのに、咲さんだけは、全てを忘れてしまう前に思い出してくれたのです…!!

愛ですヨ…!!!

そうして、なにもかもが無かったことになってしまう前に、己の涙のわけを失う前に、書き留めておいてくれたのです。

その文章が美しすぎて、泣けるんです…。


 「この世で 一番美しい夕日をいただきましたことを 思い出しました」


……ココで堪えきれず、号泣。

 (このシーンはわかる人だけわかってください…)


切なすぎます……!!!

今書いてても、思い出して泣きそう……。


そういえば、医は『仁術』ともいうのですよね。

先生の名前を思い出せないながらも、手紙の中に『仁』の言葉がでてきたことに、奇跡を感じました。


まさしく名作でした。

再放送希望ですっ!



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