もはや、ふっくらしているのは、ほっぺだけじゃないんだぜ…?( ・`ω・´)
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三連休の二日目ですね。
我々は親の車で、お出かけに連れて行ってもらいました、すみませんm(._.)m
お天気は曇り空ですが、雨ではないので良かったです(^◇^;)
埼玉県から、群馬県に入る手前のサービスエリア。
こむぎっち焼き、美味し。
実家から、2時間ちょっとで行ける予定でしたが、渋滞で3時間程かかりました(´・ω・`)
富岡製糸場に到着です!
大河ドラマの舞台にもなっている、世界遺産です。
明治5年に創業。
敷地の広さは、サッカーグラウンド7面分もあり、色々な建物が残されていますが、建物内を見学出来る場所は内2ヶ所です。
まずは、東置繭所に入ります。
ココでパネル展示や、約20分のビデオ映像を観る事で、その後、場内を見学する際により理解が深まります。
続いて、繰糸所の中に入ります。
この時代、日本にはまだガラスをつくる技術がなかった為、窓ガラスはすべてフランスから取り寄せたのだとか。
室内には電灯がないので、大きな窓から射し込む光がある間に仕事をしていた模様。
フランス人によって設計された製糸場は、メートルを尺寸になおして、日本の大工さんが建造。
繰糸所の屋根の下は、トラス構造という特徴のある小屋組で、広大な建物の中央を柱で支えずとも耐えられる構造になっています。
内部には操業停止時の機械がそのまま置いてあります。
糸をとるために、蚕が繭を作ったら、その繭は中身入りで煮ちゃうんですね…衝撃でした∑(゚Д゚)
お土産で売られている絹製品は、私にはお高いですε-(´∀`; )
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