もはや、ふっくらしているのは、ほっぺだけじゃないんだぜ…?( ・`ω・´)
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実家に荷物を取りに帰ったPです。
朝、二度寝をしていたら、なにやら外の田んぼでゴウゴウという音が聞こえ出しました。
耕うん機で、たがやしていたみたいです、田んぼ。
寝ていたPは、その音が夢の中に別のカタチで現れた事に、まだ気付いていませんでした…。
夢の中のPは、うっそうとした森の中をひたすら走っていました。
隣には50~60代くらいの髭をたくわえた体格の良いオジサンが一緒に走っています。
見るからに身分の高そうな服を着ています。
中国の貴族のようなカンジです。
三国志みたいなイメージとかで。
そして、Pもまた40~50代くらいの、オジサンだったのです!
手には小さな赤ん坊を抱いています。
背後からはゴウゴウという音と共に、大勢の敵国?の兵士達が攻めてきています。
(耕うん機の音の正体…)
逃げ惑う高貴なオジサンは、どこかの国の王。
共に逃げているオジサンのPは、王の腹心の部下。
そして、手に抱えた赤ん坊は、まだ幼い王の子。
ゴウゴウの音が大きくなってきて、いよいよ逃げ切れない事を悟ります。
(耕うん機が近づいてきた…)
王は、Pに赤ん坊を託して、一人残るという決断をします。
きっと敵国には、次期の王となるこの赤ん坊の存在が、まだ知られていないのでしょう。
いま敵の狙いは王。
Pは、王子を生かすために、忠義を尽くした王を犠牲にまでして、自分は助からなければなりません。
これまで王の事だけを最優先に考えて生きてきた部下なのに!
オジサンのPは人生最大の苦悩・苦痛に心が引き裂かれそうになっています。
きっとオジサン故にその王との歴史は長く、信頼関係も厚いものだったのでしょう…。
しかし。
Pは知っているのです。
オジサンのPの腕の中にいる赤ん坊は、実は、王の本当の子供ではないという事を。
この子供は、王の后と、オジサンのPとの間に生まれた子なのです!
つまり、Pオジサンの実の息子。
しかも、Pオジサンは王のお后様と愛し合ってしまったのです!!
なんということでしょう…!!
王への忠義心を深く持ちながらも、実は過去にたった一度だけ、王を裏切ってしまっていたのです!
この赤ん坊は王の血をひいていない、とも言えず、しかもPオジサンの子なのだという事も明かせずに、結局、断腸の思いでその場を立ち去るPオジサン。
罪深い…!
なんという罪深さ…!!
きっと今後はひっそりとどこかの村で庶民として生活していくんでしょうね…。
というようなところで、目を覚ましました。
…おしまい。
(オチなんてないのさ)
昨日のスカイツリー。
めっちゃ青空。
月曜日もスゥツ決定。しかも今度は2箇所も行くところがあるヨ。
P、普通の事務員にこだわりすぎていたかもしんない。
そんな仕事でもいいんじゃない。
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