もはや、ふっくらしているのは、ほっぺだけじゃないんだぜ…?( ・`ω・´)
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皆さん。
南京虫(なんきんむし)という虫をご存知だろうか?
別名、トコジラミ。
カメムシの仲間なのですが、この虫は蚊やダニと同様に、ヒトの血を吸うのです( ;´Д`)
しかも吸血量がかなり多く、痒みがとても強く出ます。
先月始め頃のこと。
居間でお昼寝をしていると、枕の上に丸く黒っぽい虫がいました。
Pがティッシュで捕まえて潰すと、みるみるうちに血に染まっていくティッシュ…((((;゚Д゚)))))))
えっ。
ど、ど…、どゆこと!?Σ(゚д゚lll)
南京虫(なんきんむし)という虫をご存知だろうか?
別名、トコジラミ。
カメムシの仲間なのですが、この虫は蚊やダニと同様に、ヒトの血を吸うのです( ;´Д`)
しかも吸血量がかなり多く、痒みがとても強く出ます。
先月始め頃のこと。
居間でお昼寝をしていると、枕の上に丸く黒っぽい虫がいました。
Pがティッシュで捕まえて潰すと、みるみるうちに血に染まっていくティッシュ…((((;゚Д゚)))))))
えっ。
ど、ど…、どゆこと!?Σ(゚д゚lll)
不気味に思いネットで検索してみると…。
Pが潰した虫と、トコジラミの画像が似ていました。
黒っぽく見えた虫は潰すと、ヒトの血液が抜けて薄茶色になっていました。
調べてみてわかった事。
厄介な事にこの虫、殺虫剤が効かない模様。
戦後、GHQがDDT薬剤を散布して、トコジラミを一斉に駆除しました。
しかし最近のトコジラミは、駆除剤への耐性がついてしまった様子。
この進化を遂げた奴を、スーパーナンキンムシとも言うらしい。
そんな名称など、どうでもいい。
問題なのは、駆除の難しいこの虫が、1日5個位ずつ卵を産み、驚異的なスピードで増えていくという事です…!(◎_◎;)
そもそも、日本にはほぼ居なくなった筈のトコジラミ。
それが何故、我が家に?
実は近ごろ、海外から荷物等に着いて持ち込まれたりするなど、都市部で再び増加傾向にあるのだとか…!∑(゚Д゚)
公共の場所(宿泊施設や飲食店など)にも発生している場合があり、そこを利用した人の衣服や荷物に入り込んで、持ち運ばれる事もあるようです。
マジか!?
もしかしたら、羽田空港を折り返し運転しているあの電車とか、先日行ったカラオケ店とか…とにかく、何処ぞで拾ってきてしまったらしい。
。・゜・(ノД`)・゜・。
その後、部屋の隅々まで掃除をしながら虫探し。
既にどこかに卵を産みつけられていたらどうしよう?
ストレスと戦いながら日々、他のトコジラミを探しましたが、最初の一匹以来、まったく姿を見かけません。
人が寝ているところへ出てきて、吸血するらしいので、もう思い切って何度も同じ場所で寝てみました(-_-)zzz
まったく刺される事なく、先月、今月とも無事に過ごしています。
まだ仲間の虫がいるとすれば、絶対に毎日の様に刺されていないとおかしい、それがトコジラミ。
つまり、もう居ない、という事です!
居間でゴロゴロしていても全然大丈夫だとわかり、やっと安心出来ましたε-(´∀`; )
たまたま何処かで、くっついてきてしまった一匹だったのかも知れません。
運良く、すぐに退治する事が出来ましたが、もしも増えてしまったら個人で駆逐する事は非常に困難な様です。
業者にお願いすると、大変な作業になるのでお金がかかってしまうらしい…、今後も念のため家の中の隅々まで目を光らせていようと思います…。
皆さんにも、虫刺されにはこの様なケースが存在する、という事を是非知っていただいて、何かの折には思い出していただけたら…と思います。m(._.)m
長文にお付き合いいただき、ありがとうございやした!
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