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「料理は合成だけど、お菓子作りは、配合なんだ」
「撹拌とか」
最近の草食系男子は、スイーツまで手作りするんですね。
お友達になりたい…ｗｗ
映画、『ソーシャルネットワーク』を観てきました。
フェイスブックという世界最大のSNS（ソーシャルネットワーキングサービス）創設者、マーク・ザッカーバーグのドキュメンタリーみたいなお話。
P、ぶっちゃけフェイスブック知りませんケド。
ミクシィみたいなものと思ってもらえれば…たぶんそんなカンジ。
まぁ…ミクシィも知りませんケドｗｗ
ツイッターも…（以下同文）
粗筋的な紹介。
主人公マークは、ハーバード大学の優秀な学生。
エリカという美人の彼女と付き合っていたのだが、オタク特有な思いやりのない一方的な会話に愛想を付かされ、振られてしまう。
オタクが（すべてのヒトに当てはまる訳ではないけれど）、ものすごい勢いで喋るのは万国共通なのかしら？
とにかく天才なのに（だから？）、主人公のコミュニケーション能力が欠如しているのは否めない…。
一方的に振られたマークは寮に戻ると、酒を飲みながら自身のブログに元カノの批判を散々に書き（笑）、ついでに全寮のPCへハッキング。
侵入した先から全女子学生の画像データを集めて、親友エドゥアルド・サヴェリンと共に、女のコを品定めするサイトをつくってしまう。
そのサイトが男子学生達に絶大な人気で広がり（女子学生には絶大に嫌われる）、やがてそれがフェイスブックの成り立ちへと繋がっていく…。
…失恋って、時としてものすごいエネルギーを生み出すんだね！
一方、巨大に成長していくビジネスとは逆に、巨額のお金が関わってくると人は怖いものです。
富や名声を得ると同時に、失うものも出てくる…。
この映画のほとんどが事実、ノンフィクションなところが面白いです。
でもマーク氏、これ映画化されて大丈夫なのかしら？
いろいろと赤裸々すぎやしませんか？？という意味で。
当日、オンナノコの日がきてしまい、映画を観ている最中にも関わらず猛烈な眠気がおそってきて辛かった～。
よりによって台詞の情報量が膨大だから、気を抜いて観ていられないカンジの映画だったのヨ。
レンタルなら、一時停止できて良いかもね？（笑）
『謎解きはディナーのあとで』 東川篤哉 （小学館）
を読んでいるＰです。
え？
ＫＡＧＥＲＯＵ？
発売日初日の朝に買った割りに、まだ読んでいません…。
もう中古書店で出回っているＹＯ。
ゴホン、本題に戻って。
コレまだ読んでいる途中なのですが、面白いです。
一話毎に完結する短編が全６話収録されている模様。
短いので読みやすいＹＯ。
主人公は、警察官でありながら、その実、お金持ちのお嬢様である宝生麗子。
家に帰れば当然、お嬢様の彼女には執事が存在する。
彼女が担当する一見難解な殺人事件を、銀縁眼鏡をかけた若い執事が部屋で聞き、その話だけで真相を解明して、その場で犯人を特定してしまう、というちょっと面白いお話。
そして、お嬢様を敬うべき執事が、謎解きの時だけは毒舌なのも楽しいです。
本のオビにも書いてあるし、時たま本のＣＭもやっているので、有名なフレーズかもですが、
「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか？」ｗｗ
Ｐが現時点で読み終わったのは、
・殺人現場では靴をお脱ぎください
・殺しのワインはいかがでしょう
・綺麗な薔薇には殺意がございます
まで。
以下ちょっとネタバレ？
最初の話は、殺人の動機がちと弱いなぁ…と思いました。
ふたつめ、素直に「ナルホド」と思った。
みっつめ。犯人を当てたんだＹＯ☆やっほい♪
興味があったら読んでみてね～。
新しい事務所の部屋は冬でも暑い。
暖房なんて全然いれてない。
むしろ電源OFF。
それでも昼時になると暑くて耐えられなくなる…。
…冷房の電源ON。
真冬に冷房って、ありえないんですケド。
フロアが６階だから？
そんな暑さを誇るこのビルに、ついに恐れていた出来事が起こった…！
給湯室に、茶色のG現る！
きゃあぁ～！！
ウワァ～ッ！！
響き渡る、二人分の悲鳴。
同じフロアに入っている他社のカワイイ女のコと、我。
フリフリのスカートをはいた可愛い女のコは、ひとしきり悲鳴をあげた後、
「スグにやっつけなくちゃ！」
と、ものすごい切り替えの早さを見せ、Ｐがビックリしている間に、スプレー片手にＧをやっつけているのでした…。
た、頼もしい！！！
見た目とのギャップがなんか好感持てます（笑）
最後に側にあった漂白剤をかけてトドメをさしながらも、
「痛くてごめんね」
と、Ｇに謝る心の優しさも持っておられました…。
声もかわいくて、ちょっとＮちゃんに似てましたｗ
ちなみに、そのコの情報では、茶羽は家の中で育ったタイプで、黒いのは外らしいです。
それにしても、冬なのにね…。
もう出てきちゃ駄目っつーか、出てこないで、Ｇ。
エンゼルテディパン目当てで行ってみた。
あの、くまの顔のカタチのラブリーなドーナツね。
正直…、顔はどれもみな同じだと思っていた。
だけど違った…。
…なんか、作り手であるドーナツ職人さんの絵心とかに多少は左右されるんでしょうね。
カタチの決まった、くま顔のドーナツの上に、目と鼻にあたるチョコレートプレートを、ひとつ、ひとつ、そっとのせていく…。
その繊細な作業。
それが…、Pの買ったドーナツは、壊滅的だったのです！！
どうしたらこんなにブサイクになるのだ！？（笑）
あきらかにオカシイ配置をされた目、鼻口。
額が広すぎるでしょ！
そして目が離れすぎているでショ？
しかもそれが、Pの買ったドーナツだけじゃなかったんだ。
店頭にあったほぼ全てが、その顔をしていたんだ。
でも、たったひとつだけ奇跡のカワイイくまドーナツがあった訳で。
それが一番奥にあった訳で…。
当然、注文したら、奥側から（店員さんから見て手前側）取っていく筈で…。
…と思っていたら、まさかのカワイイ顔外して、次のドーナツ取ってきた！
まさか！！？
写真撮り忘れたのが悔やまれる…。
でもお味は美味しかったヨ～。
中にクリームが詰まっているんだ。
あなたのおうちの近くのテディは、果たしてカワイイかしら？ｗｗ
