もはや、ふっくらしているのは、ほっぺだけじゃないんだぜ…?( ・`ω・´)
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今年の新米をいただいたヨー。
実家のではないヨ。
まだ他所の田んぼも殆ど稲刈りしてないので、早稲田のおコメなのかな?
写真だと判らないかも知れませんが、猛暑の影響か、真っ白すぎるお米がちらほらと混ざっています。
通常のお米の粒は、すこし透明感のある白い色をしているのですが、今年のものは、もち米の様に不透明な白いものが…。
炊いて食べてみました。
お味が例年のものよりも劣るのかどうかは、実家でとれたお米ではないので比較できませんが、新米としては普通だったかな~?という感想です。
果物や野菜も猛暑でダメージを受けているし、秋刀魚も漁獲量が激減しているし、不安要素がいっぱいありますが、これは普段忘れてしまいがちな、食べ物を大事にしようという意識を再度認識させてもらえるキッカケにもなりました。
食べ物の大切さって、頭ではわかっているつもりでも、なかなか切実に感じる事ってなかったように思います。
正直に言えば、Pはよく、スーパーなどで安く売られている商品を見ると、つい無駄に買ってしまい、なかなか消費できず、最後は全部使い切れずに悪くなってしまったところを処分してしまったりする事があるのです。
そういうところを徐々に減らしていって、最終的にはもったいなく捨てるモノをゼロにできるようにしたい、と思いました。
地球に優しい火星人(+)になりたい…。
↑平成23年度版 「六星占術による火星人の運命」 細木数子著 コンビニで買いました(笑)
秩父神社には興味深い彫刻がたくさんありました。
子宝・子育ての虎↓
右側の虎が母虎なのですが、よく見ると模様が豹です。
当時の狩野派の絵画では、虎の群れの中に必ず一匹の豹を描くことが定法とされていた為だそう。
お元気三猿↓
どこかで見たような…(笑)
同じ徳川家縁の神社なのに、日光東照宮とは逆のパターンなのがフシギ。
北辰の梟(フクロウ)↓
学業成就。
後ろ姿で、頭をこちらに向けています。
彫刻は遠くて、三猿同様写真に撮れませんでしたので、絵馬のような立て札をカメラにおさめてきました。
つなぎの龍↓
その昔、天ヶ池に住みついた龍があばれた際に、必ずこの彫刻の下に水溜りが出来ていたことから、この彫り物の龍を鎖で繋ぎ止めたところ、その後、龍は現れなくなったという伝説があるそうです。
日帰りだったですが、いろいろな場所を訪れる事が出来て、本当に楽しい1日でした!
夏休みらしいカンジの日を過ごせてヨカッタ!!
連日アツイのはもうカンベンしてほしいですが、夏の雰囲気は味わえたので満足だヨー♪
以上、日帰り旅行レポートでした☆☆☆☆☆
長瀞駅周辺から秩父駅方面へ移動。
山道をうねうね行ってたと思うんですけど、うっかり車中で寝てしまいました…。
運転してくれているP弟よ、すまぬぅ。
そんなんで、いつのまにか到着していた、サルスベリが咲く山の斜面。
写真では伝えられない、パノラマ!
山の向こう遠くに、小さく街並が見えているヨー!
贅沢な眺めだネ!
スカイロード↓
長い銀杏並木がありました。
秋になれば、黄金色に輝くんでしょうね…。ウットリ。
しかしこの日も暑かったワー。
…心頭滅却すれば火も亦た涼しッ!!(気合)
その後、『秩父まつり会館』を見学しました。
秩父は、重要無形民俗文化財である『秩父夜祭』(12月2日・3日)が有名。
日本三大曳山祭(京都祇園祭、飛騨高山祭)のひとつなんだって。
館内には山車が展示されていたヨー!
笠鉾↓
カナリ大きいので、2Fのバルコニーからも見れる様になっています。
屋台↓
よくこの重そうな山車を、けん引出来るなぁ…!
Pは夜祭を見たことがないので、機会があれば見てみたいと思いました。
最後に、秩父神社にお参りに行きました。
続く☆☆☆☆