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タイトルは、プラネタリウムの番組から。
昨日に引き続き、古民家フォトシリーズいきます。
明治期の黒い郵便ポスト。
旧三岡家長屋門。
右に梅の木の花が咲いています。
だいたい三部咲きくらい。
門は江戸時代後期の1829年(文政12年)の創建。
屋根は茅葺きです。
東京都指定文化財。
古民家をやたらじっくりと見学していたら、プラネタリウムの上映時間が近づいてきて、急いで博物館へ移動。
番組は、日本の無人小惑星探査機「はやぶさ」の打ち上げから帰還までをCGで描いた宇宙ドキュメンタリーでした。
はやぶさが、宇宙空間で重力のチカラを借りて軌道を変えたり、小惑星イトカワに着陸して石を収集、途中で通信が途絶えてしまったり、太陽の光の力でふるさと地球へと戻り、大気圏突入でカプセルを残して消滅する…までの軌跡が、感動的に語られていて、思わず目から汗が溢れるってなもんですYO!
おかえり、はやぶさ!!
ありがとう…、そしてサヨナラ…!!
………!!!(;ω;)ブワワッ。
いま、空で一番星が見えたら(1等星並の明るさ)、それは木星なんだそうです。
P、ずっと昔に間違って金星だとか紹介しちゃった事があるかも知れません…。
プラネタリウムのヒトが仰っていたので、こちらの情報は間違いない筈です。
宇宙では、大気がないので星々は瞬かない…。
そう考えると、地球上から見る星座の方が、なんだか素敵なのかも知れません。