もはや、ふっくらしているのは、ほっぺだけじゃないんだぜ…?( ・`ω・´)
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今日の一冊。
『失恋ショコラティエ④』 水城せとな フラワーコミックスα
何度か紹介している漫画ですが、おさらい。
主人公は、まさに失恋したショコラティエ、小動爽太(こゆるぎソータ)。
その、ソータ君の片思いの相手は人妻の吉岡紗絵子(よしおかサエコ)。
ソータ君を振ったサエコさんは、お金持ちの旦那様と幸せな結婚をした…筈だったのですが。
サエコを家にとどめておこうとする旦那に不満が溜まり、友人達に愚痴をこぼすも、恵まれた環境ゆえに周囲の人間にその不満は理解されず、孤独感を抱えて過ごす日々。
ココで、普通ならサエコさん可哀想と思うところですが、P的にはやっと順風満帆すぎる人生だったサエコさんにも試練の時が訪れた…!?と楽しくてたまらない!
外に働きに出る事を許されず、友人との予定も一方的に潰され、家の中でちゃんと家事をしていても旦那から駄目人間扱いを受けるサエコ。
表面上は可愛い妻を演じていても、既に愛情は冷めきったものになっていた。
そんな中、ソータの作ったチョコレートがサエコの心の拠りどころみたいな存在になっていってて、ソコがも〜、楽しすぎるんです!!
逃した魚はものすごく大きかったって事にやっと気づいてくれたカナ?みたいに、ワクワクしながら読んでいます(笑)
まだまだ、全然試練も甘いと思うので、もっとなんか、自分自身でがむしゃらに頑張ってみたり、努力虚しくどうにもならない現実に心が折れそうな程失望してみたり、いっその事、高いプライドを捨てて自分からソータ君に不倫を持ちかけてみたりしてくれたら面白いのにな〜という、なんかSっぽい展開を望んでしまう珍しい作品です☆
『失恋ショコラティエ④』 水城せとな フラワーコミックスα
何度か紹介している漫画ですが、おさらい。
主人公は、まさに失恋したショコラティエ、小動爽太(こゆるぎソータ)。
その、ソータ君の片思いの相手は人妻の吉岡紗絵子(よしおかサエコ)。
ソータ君を振ったサエコさんは、お金持ちの旦那様と幸せな結婚をした…筈だったのですが。
サエコを家にとどめておこうとする旦那に不満が溜まり、友人達に愚痴をこぼすも、恵まれた環境ゆえに周囲の人間にその不満は理解されず、孤独感を抱えて過ごす日々。
ココで、普通ならサエコさん可哀想と思うところですが、P的にはやっと順風満帆すぎる人生だったサエコさんにも試練の時が訪れた…!?と楽しくてたまらない!
外に働きに出る事を許されず、友人との予定も一方的に潰され、家の中でちゃんと家事をしていても旦那から駄目人間扱いを受けるサエコ。
表面上は可愛い妻を演じていても、既に愛情は冷めきったものになっていた。
そんな中、ソータの作ったチョコレートがサエコの心の拠りどころみたいな存在になっていってて、ソコがも〜、楽しすぎるんです!!
逃した魚はものすごく大きかったって事にやっと気づいてくれたカナ?みたいに、ワクワクしながら読んでいます(笑)
まだまだ、全然試練も甘いと思うので、もっとなんか、自分自身でがむしゃらに頑張ってみたり、努力虚しくどうにもならない現実に心が折れそうな程失望してみたり、いっその事、高いプライドを捨てて自分からソータ君に不倫を持ちかけてみたりしてくれたら面白いのにな〜という、なんかSっぽい展開を望んでしまう珍しい作品です☆
『謎解きはディナーのあとで2』 東川篤哉 (小学館)
買っちゃった☆
でもまだ読めていませぬ…。(最近コレばっかし…)
ドラマ版はちょうどいつも家事に追われている時間帯なので、第一話以来まともに見れてないんだけど、原作本の一冊目はなかなか面白かったので、今回のも期待しちゃう( ´ ▽ ` )
その一冊目に関して読後、賛否両論ありますが、たぶんこういう事だと思うんだ。
謎解きが好きだというヒトは、割とすんなり面白く読めると思うんだけど、物語を心理描写などに重きを置いて読んでいる人には、あんまり受け入れられないカモ〜。
何故ならば、どちらかというとトリック重視でして、ストーリーはそれに合わせて取って付けた様に見えなくもないからです。
その為、お話としては殺人の動機が弱いと感じる事も…。
ただお嬢様=刑事麗子から、ディナーの席で先に謎解き材料を全て手渡された後、執事の影山と共に犯人を特定するべくミステリに挑む、という読み方をしていくと、楽しく読めるんではないかなと思うとです。
ちなみに、ドラマ版は何故か執事影山がお嬢様を守るべく、聞き込み現場付近をウロチョロしているので、原作の持つ、全く事件に関わる人物を知らずしてディナーの席で得た情報のみで事件を推理してしまう、という醍醐味が薄くなっちゃっているような気がするヨ〜…。
買っちゃった☆
でもまだ読めていませぬ…。(最近コレばっかし…)
ドラマ版はちょうどいつも家事に追われている時間帯なので、第一話以来まともに見れてないんだけど、原作本の一冊目はなかなか面白かったので、今回のも期待しちゃう( ´ ▽ ` )
その一冊目に関して読後、賛否両論ありますが、たぶんこういう事だと思うんだ。
謎解きが好きだというヒトは、割とすんなり面白く読めると思うんだけど、物語を心理描写などに重きを置いて読んでいる人には、あんまり受け入れられないカモ〜。
何故ならば、どちらかというとトリック重視でして、ストーリーはそれに合わせて取って付けた様に見えなくもないからです。
その為、お話としては殺人の動機が弱いと感じる事も…。
ただお嬢様=刑事麗子から、ディナーの席で先に謎解き材料を全て手渡された後、執事の影山と共に犯人を特定するべくミステリに挑む、という読み方をしていくと、楽しく読めるんではないかなと思うとです。
ちなみに、ドラマ版は何故か執事影山がお嬢様を守るべく、聞き込み現場付近をウロチョロしているので、原作の持つ、全く事件に関わる人物を知らずしてディナーの席で得た情報のみで事件を推理してしまう、という醍醐味が薄くなっちゃっているような気がするヨ〜…。