アニトリ 第103話

『合掌一礼！美食人間国宝・珍鎮々登場‼』

たいへんお待たせしました…m(._.)m


モンチーに作ってもらった恵方巻きが倒れた方向に、目的の食材がある…！

巨大恵方巻きを食べ進めるトリコマ。





モンチーが、ウインナース（ウインナーのようなナス）を入れておいてくれたよ！

ちなみに、具材にドドリアンボムが入っているため、野生動物達は恵方巻きを狙って来ないらしい…www

街が、恵方巻き渋滞…。



っていうか、街破壊されてる！


満腹小松。



恵方巻きの量からして、そんなお腹におさまるとは到底思えないヨ…(´Д` )


ロストフォレストを進む途中で、恵方巻きが途切れている場所が…。

何者かに、山ごとくり抜かれた様な形跡…と、そこへ怪しい人物あらわる。



恵方巻き泥棒、発見…！

千輪（ちりん） 「ヤベ」




追いかけて行くトリコさん。



すると、



『雲隠れ割烹』に到着！


大喜びのトリコマ。

トリコ 「まずは何か食おうぜ！」



小松 「とりあえず何か食べたいんですね、果てしなく恵方巻き食べてましたよね」

wwwww


しかし。

店に入った途端、建物が消えて見えなくなってしまう…‼



小松が一瞬だけ見た、森の中で食事をする人の姿。



お互いの顔を見合うトリコマ。



その時、謎の声が聞こえてくる……。

？？？ 「合掌…そして一礼じゃ…」

とりあえず、やってみるトリコマ。



中に入れた‼

千流（ちる） 「いらっしゃいませ」



繊細な食材を守るため、店は『隠形樹（おんぎょうじゅ）』という、乱暴なものから姿をくらませる樹の木材で造られており、なかなか見つからないのだという。

トリコ 「いや〜ヘンな奴の匂いを追ってきただけなんだけどな」



千流 「ヘンな奴？」

そのヘンな奴、千輪登場。



千輪はこの店の従業員だった。


食事をいただくことになったトリコマ。

トリコ 「楽しみだなー小松」

小松 「十星の料理なんて なかなか食べれないですからね」



しかし、繊細食材は、決まった所作が必要な特殊賞味食材だった。

殆ど食べることが出来なかったトリコマ。




↓ トリコマがブーツ脱いでる絵って珍しいwww



2人共靴下、はいてないんですね（・◇・）


隣の席に、乱暴に、しかし全部食べている客がいた。



？？？ 「大昔の 大自然には このような食材しか無く…食の作法を極めなければ 誰もが餓死する…そんな時代があったらしい」

？？？ 「その時代なら死んでるぞ トミコと小池よ…」

トリコマ 「だ…誰？」

それは、食林寺の師範、珍 鎮々（ちん ちんちん）氏だった！(◎_◎;)



つづくっ☆