アニトリ 第104話

『感謝なき者入るべからず！恐怖の食林寺‼』


雲隠れ割烹を後にし、陳鎮々師範について食林寺へと向かうトリコマ。

途中、足元の地面が消えて見える所で驚く2人。



『消える樹海』

雲隠れ割烹と同じ素材の、草や木や土で形成された森で、礼儀のない者には見えない。

そこで、合掌、一礼してみると。



既に到着していた、食林寺が見えた‼

しかし突然…！

棘が出たり、岩が落ちてくる階段から、小松を守るトリコさん。



た、た、た、たいへんっ‼（我の脳内が）

トリコマ近いっっ‼ ＼(^q^)／

もういっその事、抱きしめちゃえばいいよ‼‼

トリコマ本描きたいっっっ‼ wwwww


実はこの寺、礼儀のない者には攻撃を仕掛けてくる厳しい場所だった…！

トリコマ 「えぇえぇ〜っ!? 攻撃〜〜?!?」




その時、行儀の悪い者に寺がキレて、燃え上がってしまった…！



小松 「火事だぁあーっ‼」


鎮々師範 「スプーン」





繊細な技で、炎をすくい取り、消火してしまう…‼


寺に入ったトリコマ。

再び寺に襲われ、なかなか本堂にたどり着けない。



↑親子www


合掌しても、攻撃はやまず…。



何故なら、礼儀作法に心がこもっていないから。

あらゆる物への感謝と敬意の姿勢…それが食義の基本。

合掌や一礼をしなくても、心に感謝の気持ちを持つと、攻撃は止んだ…！

そして、10万人の門下生を見るトリコマ。





普通の門下生と思ったら実は、修業が厳しい故に、受刑者達が食義を叩き直されているのだった。


シュウ師範代、登場‼



鎮々師範はスパルタで厳しすぎるので、シュウちゃんがトリコマのお相手をするよ！

次週へつづくっ☆