アニトリ 第127話（2皿目）

1皿目からの続きですっ☆

トライアスロンクッキングに挑む小松。



小松 「トリコさん、力をお貸しくださいよぅ〜…」

そのトリコさんを眺めている、ココさん。



ココ 「………」

結局トリコさんも、ゼブラさんにつられて食事に夢中になってしまった模様…。



全然、モニターの小松を見てないし。


そうこうしている内に、トライアスロンがスタート！



渋い顔で突っ立っている小松。


遅れて泳ぎだしたものの…。



溺れている様にしか見えない。



トリコ 「そういや、フグ鯨の捕獲の時も、全く泳げてなかったな、アイツ…」


そんな小松をさりげなくサポートしてくれるゼブラさん。

ゼブラ 「ボイスライフジャケットだ」



小松の胴回りにサウンドアーマーみたいなライフジャケットが出現！


そうして泳ぎ出そうとした小松の目の前に、突然、セツ婆登場！



カナヅチの小松を見かねて、助けに来てくれた模様。

っていうか、水面に浮いている！

節乃 「片足が沈む前に、もう片方の足を踏み出しているだけじゃよ」


そして、フェスではお互いライバル、正々堂々勝負じゃ小松君、と言い去って行くセツ婆。

フェスは自分が節乃達と正々堂々と、闘える場。

ゼブラさんにライフジャケットを外してもらう小松。


小松 「ボクはボクの力だけで、正々堂々闘います！」



トリコ 「小松……」



小松は遅いながらも、再び自力で泳ぎだす。



その頃、フェス会場の上に立つ謎の人物の姿が…。



次週につづくっ☆