もはや、ふっくらしているのは、ほっぺだけじゃないんだぜ…?( ・`ω・´)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日の1冊。
『幽麗塔』 乃木坂太郎
コレすごく面白かったんですけど、続いてしまうので、2巻が出てから読んだら良かったカモ!?Σ(゚д゚;)
だって、続きが気になるもの〜(>_<)
第一話の粗筋的なもの。
時は昭和29年。
主人公は、冴えないメガネ青年で、のび太な印象の、天野太一(あまのタイチ)、無職。
少しでも家賃の足しになればと、家にある本を古書店に売りに出すも、カストリ雑誌や探偵小説が大好きな彼は、その金でまた新たな本を購入してしまう。
そんな中、かつての同級生で憧れのマドンナ、花園さんに街中で偶然出会い、彼女が今度結婚する事を知る。
しかも相手は、金持ちで何でも手に入る、いじめっ子だった三村という男だった。
ー結局、恵まれた奴には、かなわないんだよな。
別れ際、花園さんの後姿に向かい、
天野 「僕も、 僕も今度、結婚するんだ!」
とっさに口走ってしまう、天野。
さらには、遺産が入って金持ちになったという嘘まで重ねてしまう。
しかし、その発言を裏切るかのように天野の姿は、ブカブカの背広、汚れたクツ、しわくちゃのシャツ…という格好だった。
その時、背後から突如、身なりの良い見知らぬ美青年があらわれる。
「お迎えにあがりました、天野様」
テツオと名乗る謎の美青年は、嘘と知りつつ天野に話を合わせ、外車でその場から彼を助け出したー。
不敵に笑い、テツオは言う。
「もし君が、僕についてくれば、金も名誉も女もすべて手に入るけど?」
テツオと名乗る美青年は、いったい何者なのか?
それから、タイトルにある幽霊塔。
数百年もの長い間、動かなかった時計塔なのですが、一度だけ時計が動いたその夜。
家主が時計の針に磔にされ、惨殺された…という事件が物語の中心になっています。
再び針が動きだしたその時、天野は気がつけば、時計にはりつけにされていた!
いったい誰が、何の目的で、天野を時計に縛りつけたのか?
犯人は?
動機は?
と、謎だらけ。
でも展開にスピードがあって、どんどん話にひきこまれます。
続きを読んだらまた感想を書くかも!
『幽麗塔』 乃木坂太郎
コレすごく面白かったんですけど、続いてしまうので、2巻が出てから読んだら良かったカモ!?Σ(゚д゚;)
だって、続きが気になるもの〜(>_<)
第一話の粗筋的なもの。
時は昭和29年。
主人公は、冴えないメガネ青年で、のび太な印象の、天野太一(あまのタイチ)、無職。
少しでも家賃の足しになればと、家にある本を古書店に売りに出すも、カストリ雑誌や探偵小説が大好きな彼は、その金でまた新たな本を購入してしまう。
そんな中、かつての同級生で憧れのマドンナ、花園さんに街中で偶然出会い、彼女が今度結婚する事を知る。
しかも相手は、金持ちで何でも手に入る、いじめっ子だった三村という男だった。
ー結局、恵まれた奴には、かなわないんだよな。
別れ際、花園さんの後姿に向かい、
天野 「僕も、 僕も今度、結婚するんだ!」
とっさに口走ってしまう、天野。
さらには、遺産が入って金持ちになったという嘘まで重ねてしまう。
しかし、その発言を裏切るかのように天野の姿は、ブカブカの背広、汚れたクツ、しわくちゃのシャツ…という格好だった。
その時、背後から突如、身なりの良い見知らぬ美青年があらわれる。
「お迎えにあがりました、天野様」
テツオと名乗る謎の美青年は、嘘と知りつつ天野に話を合わせ、外車でその場から彼を助け出したー。
不敵に笑い、テツオは言う。
「もし君が、僕についてくれば、金も名誉も女もすべて手に入るけど?」
テツオと名乗る美青年は、いったい何者なのか?
それから、タイトルにある幽霊塔。
数百年もの長い間、動かなかった時計塔なのですが、一度だけ時計が動いたその夜。
家主が時計の針に磔にされ、惨殺された…という事件が物語の中心になっています。
再び針が動きだしたその時、天野は気がつけば、時計にはりつけにされていた!
いったい誰が、何の目的で、天野を時計に縛りつけたのか?
犯人は?
動機は?
と、謎だらけ。
でも展開にスピードがあって、どんどん話にひきこまれます。
続きを読んだらまた感想を書くかも!
PR
映画、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』を観てきました~。
〈あらすじ的なものと感想〉
舞台はフランス。
若き王ルイ13世の影で、実際はリシュリュー枢機卿が権力を握り、国王をあざむこうとしていた。
主人公は、田舎から銃士になるためパリに出てきた若者、ダルタニアン。
血気盛んな彼は、街中で出会った屈強そうな男達にも喧嘩腰。
自分から相手にぶつかってしまっても決闘を申し込む始末。
それもぶつかった相手は、昔銃士であった父親から話に聞いていたフランス最強の三銃士だった!
アトス、ポルトス、アラミスの三銃士と、恐れを知らないダルタニアンが約束した場所で闘おうとしていたまさにその時、第三の敵があらわれたことにより一転、意気投合する彼ら。
たった4人で、40人を相手にし、広場に集まった見物人達から喝采を浴びる。
その時、その場に居合わせた美しい娘、コンスタンスに恋をするダルタニアン。
後日、三銃士とダルタニアンの4人は、城に呼び出しを受ける。
そこにあらわれた王妃とコンスタンス。
彼女は王妃の侍女だった―。
みたいな感じでストーリーは進行していく訳ですが、実は一番目立っていたのは、スパイとして暗躍する美女、ミレディ。(ミラ・ジョヴォヴィッチ)
はっきり言って、主人公達よりも格段に見せ場があります(笑)
胸の谷間を強調する衣装から、アクションをこなす時はドレスを脱ぎ、脚を出して超セクシーな姿に!
盗みを働く時がカッコイイ!!
ルパンか!っていう位☆
ミレディばかり派手で素敵なので、せっかくの三銃士達の闘いが…(・ω・;)
あと個人的に、ダルタニアンが駆け出しの銃士見習いの割に強すぎる印象。
三銃士達とほぼ実力が変わらなく見えるので、三銃士の凄さが全然伝わってこなかったのがちょっと残念。
他、見どころは敵対するイギリスのバッキンガム公爵(オーランド・ブルーム)がイケメンって事とか(笑)
あとなんか最後の終わり方が、「続編がありそう…!」だったことも気になる…。
しかし観に行くかどうかは…(・ω・)…。
まだ未定。
飛行船は文字通り「船」で、なんか海賊っぽくカッコイイんですが、あっけないヨ~(笑)
〈あらすじ的なものと感想〉
舞台はフランス。
若き王ルイ13世の影で、実際はリシュリュー枢機卿が権力を握り、国王をあざむこうとしていた。
主人公は、田舎から銃士になるためパリに出てきた若者、ダルタニアン。
血気盛んな彼は、街中で出会った屈強そうな男達にも喧嘩腰。
自分から相手にぶつかってしまっても決闘を申し込む始末。
それもぶつかった相手は、昔銃士であった父親から話に聞いていたフランス最強の三銃士だった!
アトス、ポルトス、アラミスの三銃士と、恐れを知らないダルタニアンが約束した場所で闘おうとしていたまさにその時、第三の敵があらわれたことにより一転、意気投合する彼ら。
たった4人で、40人を相手にし、広場に集まった見物人達から喝采を浴びる。
その時、その場に居合わせた美しい娘、コンスタンスに恋をするダルタニアン。
後日、三銃士とダルタニアンの4人は、城に呼び出しを受ける。
そこにあらわれた王妃とコンスタンス。
彼女は王妃の侍女だった―。
みたいな感じでストーリーは進行していく訳ですが、実は一番目立っていたのは、スパイとして暗躍する美女、ミレディ。(ミラ・ジョヴォヴィッチ)
はっきり言って、主人公達よりも格段に見せ場があります(笑)
胸の谷間を強調する衣装から、アクションをこなす時はドレスを脱ぎ、脚を出して超セクシーな姿に!
盗みを働く時がカッコイイ!!
ルパンか!っていう位☆
ミレディばかり派手で素敵なので、せっかくの三銃士達の闘いが…(・ω・;)
あと個人的に、ダルタニアンが駆け出しの銃士見習いの割に強すぎる印象。
三銃士達とほぼ実力が変わらなく見えるので、三銃士の凄さが全然伝わってこなかったのがちょっと残念。
他、見どころは敵対するイギリスのバッキンガム公爵(オーランド・ブルーム)がイケメンって事とか(笑)
あとなんか最後の終わり方が、「続編がありそう…!」だったことも気になる…。
しかし観に行くかどうかは…(・ω・)…。
まだ未定。
飛行船は文字通り「船」で、なんか海賊っぽくカッコイイんですが、あっけないヨ~(笑)