神田日勝(かんだ にっしょう)記念美術館を見学してきました!
神田 日勝とは。
昭和12年、東京市板橋区練馬(現東京都練馬区練馬)生まれ。
戦時疎開で十勝へ移住、開拓営農のかたわら油彩を制作。
昭和45年、32歳で急逝。
キャンバスを買うお金がなかったので、ベニヤ板にペインティングナイフで直接描いていた模様(お義父さん談)。
さいごに描いていた未完の馬。
荒々しいタッチで、見たままを描く印象。
馬や、家、畑や防風林のある景色、室内にあるものをモチーフにした絵が多かったです。
もう一カ所。
福原記念美術館。
十勝・釧路地方を中心に展開する食品スーパー、(株)福原の創業者、福原治平のコレクションを一般に公開したいと設立された美術館。
神田日勝、東山魁夷や、フェルメールの複製画もありました。
今日のお食事。
鹿追町で有名な『しかめん』。
美術館のすぐそばにあるお蕎麦屋さんです。
そばのソバ屋…駄洒落にあらず。
Pはざる蕎麦を注文しました。
麺がしっかりしていて、美味しかったです!
何気に、店内に著名人のサインがちらほら。
でも、サッカーの岡田武史監督のものしか読み取れなかったです…。
サインて、ほら、古文書学の教科書みたいな達筆ばかりだから……。
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