もはや、ふっくらしているのは、ほっぺだけじゃないんだぜ…?( ・`ω・´)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日の一冊。
『失恋ショコラティエ④』 水城せとな フラワーコミックスα

何度か紹介している漫画ですが、おさらい。
主人公は、まさに失恋したショコラティエ、小動爽太(こゆるぎソータ)。
その、ソータ君の片思いの相手は人妻の吉岡紗絵子(よしおかサエコ)。
ソータ君を振ったサエコさんは、お金持ちの旦那様と幸せな結婚をした…筈だったのですが。
サエコを家にとどめておこうとする旦那に不満が溜まり、友人達に愚痴をこぼすも、恵まれた環境ゆえに周囲の人間にその不満は理解されず、孤独感を抱えて過ごす日々。
ココで、普通ならサエコさん可哀想と思うところですが、P的にはやっと順風満帆すぎる人生だったサエコさんにも試練の時が訪れた…!?と楽しくてたまらない!
外に働きに出る事を許されず、友人との予定も一方的に潰され、家の中でちゃんと家事をしていても旦那から駄目人間扱いを受けるサエコ。
表面上は可愛い妻を演じていても、既に愛情は冷めきったものになっていた。
そんな中、ソータの作ったチョコレートがサエコの心の拠りどころみたいな存在になっていってて、ソコがも〜、楽しすぎるんです!!
逃した魚はものすごく大きかったって事にやっと気づいてくれたカナ?みたいに、ワクワクしながら読んでいます(笑)
まだまだ、全然試練も甘いと思うので、もっとなんか、自分自身でがむしゃらに頑張ってみたり、努力虚しくどうにもならない現実に心が折れそうな程失望してみたり、いっその事、高いプライドを捨てて自分からソータ君に不倫を持ちかけてみたりしてくれたら面白いのにな〜という、なんかSっぽい展開を望んでしまう珍しい作品です☆
『失恋ショコラティエ④』 水城せとな フラワーコミックスα
何度か紹介している漫画ですが、おさらい。
主人公は、まさに失恋したショコラティエ、小動爽太(こゆるぎソータ)。
その、ソータ君の片思いの相手は人妻の吉岡紗絵子(よしおかサエコ)。
ソータ君を振ったサエコさんは、お金持ちの旦那様と幸せな結婚をした…筈だったのですが。
サエコを家にとどめておこうとする旦那に不満が溜まり、友人達に愚痴をこぼすも、恵まれた環境ゆえに周囲の人間にその不満は理解されず、孤独感を抱えて過ごす日々。
ココで、普通ならサエコさん可哀想と思うところですが、P的にはやっと順風満帆すぎる人生だったサエコさんにも試練の時が訪れた…!?と楽しくてたまらない!
外に働きに出る事を許されず、友人との予定も一方的に潰され、家の中でちゃんと家事をしていても旦那から駄目人間扱いを受けるサエコ。
表面上は可愛い妻を演じていても、既に愛情は冷めきったものになっていた。
そんな中、ソータの作ったチョコレートがサエコの心の拠りどころみたいな存在になっていってて、ソコがも〜、楽しすぎるんです!!
逃した魚はものすごく大きかったって事にやっと気づいてくれたカナ?みたいに、ワクワクしながら読んでいます(笑)
まだまだ、全然試練も甘いと思うので、もっとなんか、自分自身でがむしゃらに頑張ってみたり、努力虚しくどうにもならない現実に心が折れそうな程失望してみたり、いっその事、高いプライドを捨てて自分からソータ君に不倫を持ちかけてみたりしてくれたら面白いのにな〜という、なんかSっぽい展開を望んでしまう珍しい作品です☆
PR
『謎解きはディナーのあとで2』 東川篤哉 (小学館)

買っちゃった☆
でもまだ読めていませぬ…。(最近コレばっかし…)
ドラマ版はちょうどいつも家事に追われている時間帯なので、第一話以来まともに見れてないんだけど、原作本の一冊目はなかなか面白かったので、今回のも期待しちゃう( ´ ▽ ` )
その一冊目に関して読後、賛否両論ありますが、たぶんこういう事だと思うんだ。
謎解きが好きだというヒトは、割とすんなり面白く読めると思うんだけど、物語を心理描写などに重きを置いて読んでいる人には、あんまり受け入れられないカモ〜。
何故ならば、どちらかというとトリック重視でして、ストーリーはそれに合わせて取って付けた様に見えなくもないからです。
その為、お話としては殺人の動機が弱いと感じる事も…。
ただお嬢様=刑事麗子から、ディナーの席で先に謎解き材料を全て手渡された後、執事の影山と共に犯人を特定するべくミステリに挑む、という読み方をしていくと、楽しく読めるんではないかなと思うとです。
ちなみに、ドラマ版は何故か執事影山がお嬢様を守るべく、聞き込み現場付近をウロチョロしているので、原作の持つ、全く事件に関わる人物を知らずしてディナーの席で得た情報のみで事件を推理してしまう、という醍醐味が薄くなっちゃっているような気がするヨ〜…。
買っちゃった☆
でもまだ読めていませぬ…。(最近コレばっかし…)
ドラマ版はちょうどいつも家事に追われている時間帯なので、第一話以来まともに見れてないんだけど、原作本の一冊目はなかなか面白かったので、今回のも期待しちゃう( ´ ▽ ` )
その一冊目に関して読後、賛否両論ありますが、たぶんこういう事だと思うんだ。
謎解きが好きだというヒトは、割とすんなり面白く読めると思うんだけど、物語を心理描写などに重きを置いて読んでいる人には、あんまり受け入れられないカモ〜。
何故ならば、どちらかというとトリック重視でして、ストーリーはそれに合わせて取って付けた様に見えなくもないからです。
その為、お話としては殺人の動機が弱いと感じる事も…。
ただお嬢様=刑事麗子から、ディナーの席で先に謎解き材料を全て手渡された後、執事の影山と共に犯人を特定するべくミステリに挑む、という読み方をしていくと、楽しく読めるんではないかなと思うとです。
ちなみに、ドラマ版は何故か執事影山がお嬢様を守るべく、聞き込み現場付近をウロチョロしているので、原作の持つ、全く事件に関わる人物を知らずしてディナーの席で得た情報のみで事件を推理してしまう、という醍醐味が薄くなっちゃっているような気がするヨ〜…。
未完。
ずっと前に全5巻購入しておいて、忙しくて読めていなかった『ロボとうさ吉』。

読み終わりました( ´ ▽ ` )
読み終わったのですが、ミカン…未完だったのです(;゚Д゚)
一応、キリの良いところで終わってはいるので、中途半端で気持ち悪いカンジは無いのですが、でも、コレからがもっとアツい展開になる筈だったのに…!!!
盛り上がるストーリー部分は、おあずけ状態(´・_・`)
脳内か、同人誌で補完(笑)するしかなかとです(>_<)
加藤和恵さん自身のコメントでは、
「自分の力足らずで、物語途中で終わることになってしまいました」
と、ありましたが、もしもコレが打ち切りだとしたら、とんでもないと思うのです。
だって面白かったもの。
見切るのが早過ぎ、その判断早過ぎ。
正直、SF的な読み物は難しいと思うので、あまり期待しないで読み始めましたが、世界観とか設定とかがしっかりしていて、主人公の成長とか、仲間と協力したり、裏切りがあったりと、これぞ少年漫画の王道を行くという作品で好感が持てたのに…。
ここであらすじ的なもの。
主人公は、太陽系の端の惑星に1人で住んでいた少年、ロビン。
かつては『お父さん』と住んでいたが、既に他界。
そこへ冥王星刑務所を脱獄し、地球を目指す兎人種(セレノイド)のうさ吉が軍に追われて逃げてくる。
ロビンは、初めて会った『お父さん』以外の人間、うさ吉と「友達」になり、軍に捕まってしまったうさ吉を助ける為に、ずっと封印されていた『赤いネジ』の力を使い、圧倒的な力を手に入れる。
力によって軍の追っ手を撃退する事が出来たロビンだが、『お父さん』に禁じられていた力は強大で、制御する事が出来ず、逆にのみ込まれ自我を失ってしまう…!
みたいなカンジで、一番のラスボスは実は自分自身の方だった!みたいな第一話でスタートする訳です。
いつもはハナたれ、泣き虫ロビンが、『ネジ』の力を得ると、化け物の様に凶悪になる(笑)のも、心の中でもう一人の自分と対峙して己を取り戻そうともがく描写も魅力のひとつ☆
うさ吉も、面倒くさがる割に最後にはロビンを助けてくれたりして、実は結構良い奴かもっていうポジションなのもイイ。
それと、唯一のヒロイン?軍側の人間のモモが、ボーイッシュで可愛い☆彡
昔ショートカットの女のコが好きだった時期があって、ソレを思い出すワ〜。*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ちなみに恋愛的要素は一切ない(笑)
でも楽しい。
途中でロビンが成長して大きくなると(ちびっ子→少年)、キャラクターが増えて大ゴマで紹介するページとかが多くなり、話のテンポというか、スピード感が失われるのですが、最終巻では気にならなくなってきます。
まだまだイロイロ書きたいけど、長くなるのでココまでに。
m(._.)m
ずっと前に全5巻購入しておいて、忙しくて読めていなかった『ロボとうさ吉』。
読み終わりました( ´ ▽ ` )
読み終わったのですが、ミカン…未完だったのです(;゚Д゚)
一応、キリの良いところで終わってはいるので、中途半端で気持ち悪いカンジは無いのですが、でも、コレからがもっとアツい展開になる筈だったのに…!!!
盛り上がるストーリー部分は、おあずけ状態(´・_・`)
脳内か、同人誌で補完(笑)するしかなかとです(>_<)
加藤和恵さん自身のコメントでは、
「自分の力足らずで、物語途中で終わることになってしまいました」
と、ありましたが、もしもコレが打ち切りだとしたら、とんでもないと思うのです。
だって面白かったもの。
見切るのが早過ぎ、その判断早過ぎ。
正直、SF的な読み物は難しいと思うので、あまり期待しないで読み始めましたが、世界観とか設定とかがしっかりしていて、主人公の成長とか、仲間と協力したり、裏切りがあったりと、これぞ少年漫画の王道を行くという作品で好感が持てたのに…。
ここであらすじ的なもの。
主人公は、太陽系の端の惑星に1人で住んでいた少年、ロビン。
かつては『お父さん』と住んでいたが、既に他界。
そこへ冥王星刑務所を脱獄し、地球を目指す兎人種(セレノイド)のうさ吉が軍に追われて逃げてくる。
ロビンは、初めて会った『お父さん』以外の人間、うさ吉と「友達」になり、軍に捕まってしまったうさ吉を助ける為に、ずっと封印されていた『赤いネジ』の力を使い、圧倒的な力を手に入れる。
力によって軍の追っ手を撃退する事が出来たロビンだが、『お父さん』に禁じられていた力は強大で、制御する事が出来ず、逆にのみ込まれ自我を失ってしまう…!
みたいなカンジで、一番のラスボスは実は自分自身の方だった!みたいな第一話でスタートする訳です。
いつもはハナたれ、泣き虫ロビンが、『ネジ』の力を得ると、化け物の様に凶悪になる(笑)のも、心の中でもう一人の自分と対峙して己を取り戻そうともがく描写も魅力のひとつ☆
うさ吉も、面倒くさがる割に最後にはロビンを助けてくれたりして、実は結構良い奴かもっていうポジションなのもイイ。
それと、唯一のヒロイン?軍側の人間のモモが、ボーイッシュで可愛い☆彡
昔ショートカットの女のコが好きだった時期があって、ソレを思い出すワ〜。*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ちなみに恋愛的要素は一切ない(笑)
でも楽しい。
途中でロビンが成長して大きくなると(ちびっ子→少年)、キャラクターが増えて大ゴマで紹介するページとかが多くなり、話のテンポというか、スピード感が失われるのですが、最終巻では気にならなくなってきます。
まだまだイロイロ書きたいけど、長くなるのでココまでに。
m(._.)m
とうとう、やっちまいましたな…(−_−#)
なんかもう殺意すら覚えまする…。
なんかもう殺意すら覚えまする…。