もはや、ふっくらしているのは、ほっぺだけじゃないんだぜ…?( ・`ω・´)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
小人シリーズ3作目、『川をくだる小人たち』読み終わりました!
内容は、ほぼタイトル通り(笑)
前にも書いたかもですが、ちょっとだけ小人の数が増えました。
登場人物が増えると、やはり人間関係が複雑さを増して、人との付き合い方がだんだん難しくなっていきますね。
相性の合う人間、合わない人間が出てくるものなんだなぁ…とまるで社会の縮図を見ているようで、前作とはまた違った風な楽しい展開になっていました。
でもやはり基本は、父さん、母さん、アリエッティの家族が中心のお話なので、他の人達はストーリー自体には、あまり深く関わってきません。
それと今回、やっと好きなキャラクターができました(やっとすぎる)。
スピラーという、あまり出てこないキャラです。
正直、この本の中には、それほど魅力のあるキャラはいません。
一応主人公のアリエッティですら、個性のうすいコです。
お話としては、あくまで家族の冒険がメインですから。(たぶん)
それから、今回もまた、漫画で言うならば『打ち切り』のような終わり方をしてまして(予想通り)、また続きが気になってしまって、4作目に手を出してしまいました。
4作目はこれから読むのですが、『空をとぶ小人たち』です。
えっ…!?
飛んじゃうの!?
今日のポークピカタ弁当。
まんなかの黄色と赤の野菜はパプリカです。
PR
この記事にコメントする