チキンのトマト煮こみ

チキンのトマト煮を夕食に作って、お弁当に持って行きました。








左側。

これは以前Pがいた会社の先輩に教えて貰ったレシピです。


『チキンのトマト煮こみ』

〈材料〉
鶏もも肉　食べる分だけ
トマト　２個
たまねぎ　１個
にんじん　すこし
じゃがいも　小さいのを１～２個

コンソメ　２個
バター　ひとかけ
塩コショウ　少々
乾燥パセリ or パセリ　少々


〈つくりかた〉
トマトは八等分くらいにカットします。

他の野菜をすべて食べやすい大きさに切って、たまねぎ、ジャガイモ、にんじんの順で、フライパンまたは鍋へ入れます。

鶏肉も入れます。

上からバターをひとかけ加えて、トマトをのせ、コンソメを入れたら、フライパンまたは鍋の蓋をして、弱火～中火で蒸し焼きにします。

しばらくすると野菜から水分が出てきて、トマトも皮と身がくずれてトマトソースみたいになってきます。

煮えたら、塩コショウをふりかけて、味をととのえます。

器に盛り付けたら、最後にパセリを飾ります。

出来上がり。


※今回Pは、先に熱したオリーブオイルで、みじん切りにしたニンニクひとかけを炒めたところへ鶏肉を入れ、表面を軽く焼いてから（完全に中まで火をとおさなくてもOKです）野菜を入れました。

それなのでバターは使用しませんでした。

バターを使った方が、コクが出てまろやかな味になります。

トマトはあれば３個くらい入れた方が美味しいかも？たくさん入れていいと思います。

材料をすべて切って、調味料と入れたら、後は放っておけるので簡単で美味しいです。

先輩はお弁当にたくさん作って持ってきていました。



今日の会社のお客様のお土産。

備前名物、大手まんぢゅう。








柏屋の薄皮饅頭（福島県）より、さらに薄い皮！

っていうか、殆ど、あんこ！！

このあんこが、そんなに甘くなく、まろやかで美味しかったです。

皮は、甘酒と小麦粉を混合して発酵させたものを、薄く包み、蒸し上げられているようです。

ごくごく薄く皮がついているので、手にとっても、あんこがベタベタしません。

そして皮の風味もちゃんとある。

コレすごいYO（笑）