しながわ水族館

久々の夏日、いいお天気！

『しながわ水族館』に、遊びに行ってきました～！


















一緒に行ったのは、げろたん、ゼロくん、そして、そして！春日さんです！！

ハムさんですYO！！o('-'*)oo(*'-')o(^^*))((*^^)o('-'*)oo(*'-')o

今回、初めてお会いしました～！！お会いできてすごく嬉しかったです☆

春日さん、小柄で清楚なお嬢さんです(*´∇｀*)ほわわん。

春日さんの本体（ハムスターフィギュアのかたちをしていました）は、何故かゼロくんの手のひらに乗っていました…ちんまりと。

Pがご挨拶した素敵な人間Ver.春日さんは、どうやら仮の姿のようです…（笑）

それよりP、ゼロくんの手から本体を救い出した方が良かったかしら…？ハラハラ。

ゼロくんは見た目、坂本真綾っぽいけど中身が奇人変人だからなぁ…(○'ω'○)ん?


恒例、今回のレジャースポットご紹介。

最寄り駅は京急線『大森海岸』駅、徒歩5分。

JR大森駅からバスも出ているようです。

料金：大人￥1,300。

見どころは、トンネル水槽（まるでスキューバなしで、海の中に潜ったみたい！）と、アシカショー（イルカショーもあり）、それから『アザラシ館』です！

特に『アザラシ館』必見ですぞ！！

アザラシ達がもっそい元気に泳ぎまくっていて、全然じっとしていませんが、その姿がとってもカワイイのです！！！

あの水槽は凄いな～、と思うです。

アザラシの行動をよく把握して、考えられた設計。

お客さんがアザラシ達を上から～、下から～、横から～等、色々な角度から観察できちゃいます。

だから、お腹の下側まで見えちゃうYO☆彡

まあ…写真は失敗しましたけど、なにか。


↓イルカのプール










他にも、海の妖精クリオネとか、ヒトデと触れ合えるコーナー？あと、ドクターフィッシュコーナーだったかな？？
なんか、手の雑菌を食べてくれる小さな魚がいたんですYO。

Pもその水槽に手を入れてみました。

小さな魚の口が思ったより小刻みに振動していて、超くすぐったい（笑）

面白い体験ができました～。


レストランドルフィンの『ドルフィンプレート』








￥980。

見た目よりもボリュームあり。

スプーンとフォークも魚のカタチでした☆彡


楽しい時間はあっという間に過ぎて、春日さん、ゼロくんとお別れ。

また機会があれば遊びましょう～！


P達はその後、京急線で神奈川県方面に2駅移動して、徒歩13分くらい。

『大森ふるさとの浜公園』の海を見て帰りました。








マッスルポーズな影はP。


都内にはめずらしいこの海は、自然を守る為に、遊泳禁止です…。

花火ももちろん禁止。

なので、白い砂浜にはゴミが落ちていません。

ここは眺めを楽しむだけです。


近くに入場無料の『大森　海苔のふるさと館』があります。

なかなかちょっと、面白い。

べかふね（海苔をとるための船）等の展示があります☆彡

近所に用がなければ、わざわざ行く程の場所ではないかも知れませんが、一応ご紹介でした～。


おっと、フレッシュプリキュアの時間だ～、パインかわいいYO！（イエロー）

ふつかめ。～箱根ガラスの森～

星の王子様のバス停の隣が、『箱根ガラスの森』。











後ろの方の、なんか白っぽい木、見えますか？

なんと、ガラスで出来ているんです☆

キレイ☆


ヴェネチアン・グラス美術館の、ガラスのシャンデリア。










魅惑の輝き。

天井には壁画が描かれていて、ウットリ…☆


芸術的なゴブレット。










脚の部分…、実は猛禽類の足の剥製で出来ています。

ちょっと怖い美しさです。


ガラスの船。










繊細さにビックリ。

でも、飴細工でも作れそう…とか思ってしまった（苦笑）

どんだけ食いしん坊なのか、自分。


↓現代ガラスの美術館へ移動する途中の回廊で。










展示ケースが、雨で曇ってしまっていますが、左はガラスで出来た帽子、右はガラスで作られたバッグです。


ここの中庭と池にも、ガラス作品が自然に置かれていまして、とても眺めが良いです。

池には鴨が泳いだり、芝生で寝そべったりと、離し飼いにされていました。

鴨たちは近くに寄っても逃げないで、人に慣れているかんじ。


小川近くの水車小屋では、ジャムやお菓子をお土産に売っています。

もちろん、ミュージアムのショップでガラス製品や小物のお買い物も出来ます。

また、体験工房もありました。

たぶん、ガラスの絵付けかなにかだと思うけれど、けっこうお客さんがいました～。


園内にはカフェもあります。

時間で、カンツォーネの歌声が流れたりもします♪


もっとたくさんのミュージアムを見てまわりたかったけれど、結構ゆっくり見てまわると2箇所が精一杯でした。

慌ただしいGWではなく、普通の連休などで足をのばしてみるのが良いかも知れません。

けど久々に旅行することが出来て、とっても楽しかったし、リフレッシュできました！

春の山の空気は、どこか甘い花の香りと、新緑のさわやかな良い香りで、いつもよりたくさん酸素を吸い込んだ感（笑）

すがすがしい～！

旅ってイイね！！

雨でも、良い思い出です☆


ここまでの記事は時間予約でアップされているので、また日常のPのブログは次回から～。

See　You　！！！

ふつかめ。～星の王子さまミュージアム～

あいにくの雨。

箱根登山鉄道『強羅』駅で、『箱根施設めぐりバス1DAYチケット』（1,000円）を、購入。

箱根には様々なミュージアムが点在しているので、この施設めぐりバスでの移動がお得です。

フランスちっくな世界へｲｯﾃｷﾏｰｽ＝＝＝＝＝＝＝＝＝”└|∵|┐


星の王子さまミュージアムの入口を入ると、シャボン玉がふわふわお出迎え☆彡










しゅ…しゅてきｖV

↓点燈夫の広場











館内は、撮影禁止だったんだけど、作者サン＝テグジュペリの生涯を紹介する写真やパネル、彼の手紙、イラストなんかが展示されていました。

リヨンの街並みが再現されています。










手前に、星の王子さまの像があるとです。

↓お城☆彡











…『星の王子さま』は、世界各国で翻訳されている有名な絵本ですが、Pがこの本を購入したのは、かれこれ5年前くらいのお話…。

お腹が空いたら、本格的なカフェとレストランがあるとです。










写真はレストラン。オープンテラスは、雨天のために使用出来ず…。

P達はココでランチをとりました～美味しかったです(*ﾟｰ+ﾟ)ｷﾗｯ

ショップには可愛いグッズがいっぱい☆彡

但し、すべてお高めですので、ご予算は多めにご用意！


それから…。

P、『星の王子さま』の本を買ってから…、

まだ読んでいないんだ。


だって、まさか自分がココに来る日が来ようとは思ってなかったんだチューズデー。

ちなみに、その本は実家なのでまだ読めていません。

きゃ。怒らないで～、呆れないで～、見捨てないで～～。

結構そういう観光客、たくさんいましたから～～～！！


あ。でも、読んでなくとも、名台詞くらいは知っているYO☆彡

心の目で見ろって云ってましたよね？（そんな男らしい発言はないYO）

いちにちめ。～芦ノ湖～

再びロープウェイへ。

今度は終点『桃源台』へ向けて出発！

空から、鳥の目線。











ふはは、車道の自動車がゴミのようだ！（ラピュタ：ムスカ口調）


到着するとすぐ目の前が芦ノ湖！











広い！大きい！

山々がちょっとエヴァっぽい！（笑）

そんな贔屓目炸裂ですんません！


これから海賊船に乗りま～す！ルフィ！！（ワンピース）











『箱根町港』へ向けて、いざ出港～！

船内のようす。











ところどころに、樽や宝箱、甲板に出ると大砲が置いてあったりして、なかなか雰囲気が出ています☆彡

ゆったりと椅子に腰掛けて移動を楽しみながら、中で温かいコーヒーを飲みつつ行くのもいいのですが、ココはやっぱり外で風に吹かれながらいくのが船の楽しみ方でしょう～！

もう日も暮れかかって、湖面を渡る風がちょっと寒かったけどね（笑）


『箱根町港』からは、『箱根湯本』や、『小田原』行きのバスが出ており、一日目は移動が長かったので（電車遅延…）、これで終了～。


二日目の予告。

お天気が雨だったこともあり、主にミュージアム見学になりました。

星とガラスに行ってきたよ！










↑ヒントです☆彡

続きます☆彡

いちにちめ。～大涌谷～+追加アリ☆彡

お腹が満たされたP達は、再び箱根湯本駅へ。

箱根登山鉄道で強羅（ごうら）駅まで登ります。

途中、『スイッチバック』という動きをみせる鉄道。

鉄道愛好家の方には興味津々なところですが、なにせ朝の通勤電車並みに混んでいる車内では、早く目的地に着いてほしいと願うばかりでした…残念。

約40分で強羅駅に到着。


…とココで終わりではなく、そこから更にケーブルカーに乗って『早雲山』に行きます。

箱根ではいろいろな乗り物に乗ります。

↓ケーブルカー










…逆光。

『早雲山』からは、ロープウェイに乗って、いよいよタイトルの大涌谷（おおわくだに）を目指します。

↓ロープウェイ










遊園地のアトラクションとか、スキーのリフトのノリで楽しい♪

ロープウェイからの眺めは最高です！

絶景かな、絶景かな！










…せっかくの新緑の季節なのに、緑は目で楽しんで、荒々しい山肌をかっこいいと思って撮影しているP…。

そして、目指す『大涌谷』駅に到着～！










標高1044ｍ！！

生えている木々がみな背が低くて、本当に高い場所なんだ～、と実感。

ちなみに更に標高が高くなると、『森林限界』という、植物さえも生きることのできない岩ばかりの山になるとです。

コレは昔、登山小説で読んだウロ憶え知識だ！

あくまでもウロ憶えだよ～。


白い池。温度は80℃あります！











もくもくと湯けむりがたっていて、あたりには濃い硫黄臭が漂っています。











『大涌谷』は、約3,000年前の火山爆発後に出来た火口跡なのだそうです。

地球を感じるYO！

ここは、そんな地球パワーで湧き出す熱湯で、温泉たまごを作って売っているんだ。










…もちろんお買い上げ。

名物、『大涌谷　黒たまご』です。

　（いま、ココで間違って記事をアップしてしまいましたが、また続きを書きます～）

↓黒たまご










温泉の硫化水素と鉄分が結合し、硫化鉄となって黒くなったのだそうです。

お塩もついてくるよ～、でも味噌汁つかない～♪（某携帯会社CMソングのパクリ）

お味は、普通のゆでたまごですが、ココで食べると格別な気がしてくるから不思議です（笑）


↓噴出す噴煙










圧倒的すぎる！！！

ちょっと『ロード・オブ・ザ・リング』みたくね？とか思って、P大興奮でした！！


続きます☆彡